動きにくさの原因は骨の身体のカン違い
身体を知らないだけなのに
「私は硬い」って思い続けますか?
腕を上げるとき
肩を上げたらダメって思ってない?
「肩は下げておく」「肩甲骨から腕を使う」
多くの人がカン違いして腕を動きにくくしています。
骨のしくみを見れば、腕を上げるときは肩も上げていいし、肩甲骨を意識しない方が腕は動きやすいんですよ!
カン違いで動きにくくしているなんて、もったいない!
付け根から動かす
それってどこにある?
脚を付け根から開く、上げるって言うけれど、その”付け根”ってどこにあるのでしょう。
なんとなくこのあたり・・では、身体も迷子になります。それが動きにくさなのです。
骨の身体では動く場所は決まっています。
正しい場所(関節)で動けば、迷いなくスッキリと動けるし、可動域も広がります。
バランスが取れないのは体幹が弱いから?
体幹よりもまず全体を支えるのは骨の仕事。
背骨が”背中にある”と思っているとバランスは後ろに崩れます。支えはちゃんと真ん中にありますよ。
筋力でがんばるよりも、土台となる骨のバランスを使いましょう。筋肉も効率良く使えるようになります。
もっと早く知っておけば・・
身体がわかるだけで
こんなに動きやすいなんて!
「そこも動くと思っていませんでした」
骨の身体は動くようになっていても、自分が「ここは動かない」と思っていれば動きません。あなたの身体は、あなたが思っているとおりに動こうとしますからね。たとえ無理でも!
でも、思い込みやカン違いしたままで動いていたら、練習しても上手くならないし、身体は壊れてしまいます。そこは解消しておきたいですよね。
曲がり角はどこ?
どっちに行ける?
どのくらいの距離がある?
方向はどっちが上?
身体と動きを地図にたとえたのが<ボディマッピング=身体の地図>。
地図は正確で詳しくて新しいほど、身体は迷いなく思ったようにびっくりするくらい楽に動きます。
「もっと早く知っておきたかった!」
きっとあなたもそう思いますよ。若い頃に知っていたら良かったのにって。
大丈夫、今からでも間に合います。
ダンスのためのボディマッピング、スタートしましょう。
知識よりも体験が地図を変えます
骨格の図を見てイメージしたら、地図はアップデートできる?
半分はYES。でもやっぱり元のイメージが抜けません。自分の身体に落とし込む過程では、専門的な目とアドバイスが必要です。
地図を本当に変えられるのは、知識ではなく”体験”だから。
自分の身体を見て触れて、動いて体験することで感覚データを描き変えていくのがAT Danceでの学び方。
どこよりもわかりやすくて、実践で使いやすいボディマッピングのクラスをご用意しています。
動いて学ぶ 踊るカラダの骨とコツ!
1年前と今と、あなたのダンスはどのくらい変わりましたか?
このコースで身体を学んだ1年後のあなたは、今よりずっと自分の身体を楽に使えるようになっているでしょう。
ダンスに必要な身体のしくみ(骨)と活かす使い方のコツ(アレクサンダー・テクニーク)、両面から学べるのはAT Danceのボディマッピングだからこそ!
10月スタートの年間コースですが、1回ずつの受講もできます。受講後にコース変更もOK。
■踊る身体の骨&コツレッスン 年間コース(月1回・全12回)
A:毎月第3火曜 19:30〜22:00 zoomオンライン
B:毎月第3水曜 14:15〜16:45 新宿マイスタジオ
ABからコースを選択
受講料:コース一括 93,500円 / 月払い 8,000円・12回
1回ずつの受講8,500円(受講後にコース変更の場合は差額精算)
毎月学ぶ 身体の「そうだったんだ!?」
月1回、身体の一つの場所を取り上げて、しくみと使い方を体験しながら学びます。
あなたはどんな内容に興味を惹かれますか?
10月.首のてっぺんはどこ?
11月.背骨って呼ぶとカン違いが起きる
12月.安定して動きやすい体幹
1月.良い呼吸は体幹を安定させる
2月.骨盤はどこで動かす?
3月.脚の付け根、股関節はどこ?
4月.ひざの関節はお皿ではない
5月.ルルヴェの安定と足首のしくみ
6月.脚全体をつなげて使おう
7月.腕はどこから使う?
8月.横に上げた腕を長くきれいに
9月.回っているのは手首じゃなかった
始めた人から楽に動ける身体を手に入れています!
「骨ってこういうふうになってるんですねー、だからこう動くんですねー、じゃあイメージしてやってみようー、とするとあら不思議、何となくカラダが動いていきます。
カラダの構造や動かし方を知ると、もっとシンプルにラクに動けるようになるのではと思えてきました。」(M.T.さん ベリーダンス)
「特にルルベのしやすさや安定感はすごく変わって感動です。
ストレッチや筋トレなんかの時も頭を意識して自分の状態を観察すると、いつもよりも身体が柔らかくなった様に感じます。
本当に身体ってすごいし面白いですね。」(S.Kさん バレエ)
「頭、首、全ての骨の位置、動きが自分が思っていたものと少し違っていて、ほんのわずかな違いを正しい位置にするだけでラクに動かすことができました。
たくさん目からウロコが落ちました。骨格について何も知りませんでしたが、説明がとてもわかりやすくすっと頭に入ってきました。」(Y.K.さん フラ&ベリーダンス)
こんなあなたにお勧めします
▲身体が硬くて思う動きができない
▲踊っていて痛みが起きることがある
▲練習してもできるようにならない
▲先生から注意されても何をしたらいいかわからない
▲身体に力が入りやすい
▲軸がブレる、バランスが苦手
◎骨で動きがわかると筋肉が上手に使えます
◎しくみに合った動きは可動域も広がります
◎身体に合った使い方がわかって痛みが起きにくくなります
◎注意のポイントがわかって練習の効果がアップします
◎骨のバランスが使えて安定します
ダンスを教える人は
・思い込みや感覚ではなく、正しい骨の動きで教えるために
・ご自身の動きをさらにブラッシュアップするために
身体の学びは一生モノ。
ダンスジャンルやレベルは問いません。踊らない人もご自身のヘルスケアのために、ボディマッピングを学びませんか!
講師
AT Dance 白井 さちこ
アレクサンダー・テクニーク国際認定教師(ATI)
ダンス歴40年
2014年からAT Danceとして、身体のしくみ(ボディマッピング)やアレクサンダー・テクニークをベースにした心身の使い方を、ダンス初心者から指導者まで幅広く教えている。
趣味のダンス生活の中で長く腰や首、膝などを痛め続けてきて、身体に合った優しい使い方を探す中でアレクサンダー・テクニークに出会った。