
身体がわかるだけで
びっくりするほど踊りやすくなります!
大人ダンサーだからこそ知っておきたい
踊るカラダの骨とコツ
40代からでもダンス上達
マッサージや整体なしで
まだまだ踊れる身体に!

その悩み、身体や年齢のせいではありません!
大人ダンサーの誰もが抱える悩み、あなたはいくつ当てはまりますか?
✅ がんばっているのに、身体が思うように動かない
✅ 肩の力が抜けない
✅ ひざや腰、股関節に痛みや不安がある
✅ 直したつもりでもまた同じ注意をされる
✅ ストレッチしても身体が硬い
✅ レッスンの後、疲れが抜けにくくなった
こうした悩みは、努力不足や身体の問題、年齢のせいと考えがちですが、実は違います。
ただ身体を思い違いしていたからなのです。

動きにくさや痛みの原因は誤ったイメージと思い込み
あなたは踊るときに頭の中に”私の身体はこうなっているはず”というイメージの地図を描いて動いています。
たとえばこんなふうに思っていませんか?
□腕の動きは肩甲骨から始まる
□背骨は背中にある骨
□肩は上げてはいけない
□首のてっぺんは前から見るとアゴあたり
□脚はまっすぐ伸びている
□良い姿勢は背中がまっすぐ
これ全部、実際の身体とはマッチしていません。
地図が間違っていると迷子になるように、身体のイメージ(地図)と実際の身体(現地)にズレがあると、動きの迷子になります。
思うように動けない、練習しても上手くならない、痛みが起きるのは、ズレた地図のままで動こうとしているからなのです。

自分の身体の地図を描きなおそう
外からの見た目のイメージの地図ではなく、骨の身体で地図を描き直しましょう。
この学びを「ボディマッピング(身体の地図)」といいます。
曲がり角はどこ?
どっちに動ける?
どのくらいの長さや幅がある?
地図が正確で詳しくて新しいほど、身体は迷いなくびっくりするくらい楽に動きます。
身体に合った使い方ができれば、痛みが起きることもないし、今起きている痛みも改善しやすくなります。

40代からでも身体は変わるし
痛みなく踊れるようになります
今や40代以上でダンスを始めるのはあたりまえ。60代以上でもダンスを楽しむ人は増えています。(私もです!)
好きなダンスをいつまでも楽しみたい!と思う気持ちは誰もが同じ。
せっかく楽しむなら痛みなんてない方がいいし、気持ちよく身体が動いてくれたらもっとダンスが好きになっちゃいますよね!
そのために欠かせないのは、たくさんの練習や筋トレやストレッチよりもまず、地図を描き直すこと!
あなたの身体こそが1番の基本、動きの土台です。
身体がわかるとこんな良いこと♪
◎動きが楽にスムースになります
◎使える関節の可動域が広がります
◎余分な力みがなくなります
◎腕や脚をもっと長く使えます
◎バランスが取りやすくなります
◎痛みが起きにくくなります
◎先生の言うことが理解しやすくなります
◎練習効果がアップして上達が早くなります
ダンスを教える人は
◎具体的にわかりやすく教えられます
◎身体や動きを自信を持って教えられます
◎自分の動きもブラッシュアップ
◎身体を痛めずに長く指導を続けられます
身体の学びは一生涯ずっと役に立ちます!
ダンスジャンルやレベルは問いません。
踊らない人もご自身のヘルスケアのために、自分の身体の学びを始めましょう!

毎月1テーマずつ学ぶ 踊るために知っておきたい自分の身体



