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■身体がわかる指導者になる■
AT Dance Pro BODYマスターコース

ダンスに欠かせない身体の地図を中心に、DSM(ダブルスパイラル・ムーヴメント)、動きのつながり、アレクサンダー・テクニークの基本を学びます。

身体を痛めない安全なレッスンのためには、必ず知っておいてほしい内容です。

​コース開催情報はページ一番下をご確認ください。オンライン受講も可能です。

BODYマスターコース [Level 1]

身体の基本構造と大きな関節のマッピング、全体の協調システムについて体験的に学びます。

まずあなたが自分の身体を正しく認識して使えるようになることで、教えるときも具体的に伝えられるようになりましょう。学んだことを自分の教えに使ってみながら理解を深めていきます。

<対象>

各種ダンス、あるいはヨガやピラティスなどのエクササイズ等を教えている人

(今後教える予定の人)

<時間>

全12回(実習150分×6回、オンライン質問会60分×6回)、月2回・6ヶ月間

<各回のテーマ>

1:概論、骨と筋肉の役割、協調のシステム

2:頭と脊椎、軸の考え方

3:呼吸と体幹、胴体と軸の安定

4:脚の3つの関節(股関節・膝・足首)

5:脚全体の連動した動き

6:腕(肩甲骨と鎖骨、肩関節)

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BODYマスターコース [Level 2]

DSM(ダブルスパイラル・ムーヴメント)も含めた動きのシステムを中心に学びます。Level1で取り上げなかった部分と筋肉も含めた身体のしくみも学びます。

生徒の動きを見て身体イメージのズレに気づき、改善のプランを提案できることをめざします。

<対象>

Level1修了者

または、”踊る身体の骨&コツレッスン マスタークラス" 年間コース受講後2年以内のダンス等の指導者(指導予定者)

<時間>

全22回(実習150分×11回、オンライン質問会60分×11回)、月2回・11ヶ月間

<各回の主なテーマ>

1:身体のデザインと動きのメカニズム その1

2:身体のデザインと動きのメカニズム その2

3:脊椎のしくみと動き、背面の筋肉群(起立筋)

4:骨盤(胴体の一部として、脚の始まりとして)

5:足部(ポイント&フレックス、アーチ構造)

6:肘と手

7:DSM 胴体のスパイラル

8:DSM 脚のスパイラル

9:DSM 腕のスパイラル

10:実習 アセスメント

11:実習 動きから地図を読む

バック_脚のアウトスパイラル.jpg

<現在募集中、及び開講予定のコース>

AT Dance Pro BODYマスターコース Level 1

 開催中(23年1〜6月)​、次回23年10月予定

AT Dance Pro BODYマスターコース Level 2

 開催中(22年10月〜23年8月)​、次回23年9月予定

AT Dance Pro ティーチングコース

 受付中(23年4月〜第4水曜)

​各コースの募集予定、開催時期、内容や金額などは、予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。

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