レッスン＆ワークショップ

身体の中でどこからが腕なのでしょうか？　どこから腕を動かそうとしていますか？
「肩甲骨から腕を動かす」ってよく言われますが、その意味をあなたは勘違いしているかもしれません。
肩が上がってしまう、腕の動きが硬いのも、思い込みでやっていることがしくみと合わないからなのです。肩こりが気になる人、身体と腕の動きが思うようにつながらない、手旗っぽい動きになってしまう人にもお勧めです。

”余分な力を抜いて、もっと自由に、もっとしなやかに”動けるようになる！　あなたの身体に合った使い方が見つかる＜踊るカラダの使い方　アレクサンダー・テクニーク＞。
今回の名古屋では、事前にスパイラル・コンディショニングで心身の余分な力をほどく時間を作りました。通して受講することで、より実践的にあなたの気になる身体や動きの悩みを解決していけます。

​「踊るカラダの使い方」のみの受講ももちろんOKです。

余分な力みを減らすには、形よりも動きの”流れ”を大事にしたいですね。

スパイラルが上手に使えるようになると、ボディの動きはよりしなやかになるし、腕や脚はもっと長く使えて身体の負担なくさまざまなポーズや動きが美しく作れます。

ベリーダンスやフラ、ラテン系の踊りだけでなく、バレエのアンデオールやエポールマンはまさにスパイラル！

​流れを使うことで、力でがんばらなくても全体の形・ラインがきれいになります。

”シミー”（胸や肩、腰、膝などを細かく揺らす・震わせる動き）は、ベリーダンスでよく出てくるテクニック。

「他は動かさないでね〜！」って言われるけれど、”全部が動ける”、一番大事なのはこれです。

動けるようになっているから関係ないところは動かない、動かしたいところだけが”動いて見える”！　フラやラテン系の方もどうぞ。

全国にピラティス＆ヨガスタジオを持つZEN PLACE。私は五反田ヨガスタジオでアレクサンダー・テクニークを教えています。

特別クラス（グループ）はどなたでも受講できます。

予約フォームからお申し込みください。お支払いはスタジオにお願いします。

​6月20日　股関節と脚の動き