top of page

肘が落ちてしまいます

腕を横に上げたとき肘が下を向いて落ちてしまう。

上げようとすると今度は肩が上がってしまう・・・どうしたらいいの!?


普通に下ろした腕を横に上げると、肘は少し下を向きます。つまり”落ちます”。

これは自然な動きなんですよね。これは関節のしくみに理由があります。


だから、それを見越してアンバのときから肘を外に向けておくのですが、肘を横に向けよう・張ろうとすると、“前肩”になったり、緊張で肩が上がってしまいます。


いろいろな練習の方法があるのですが、一つお教えしますね。

まず頭のてっぺんと坐骨を結んで、身体の中心に細長い三角形の軸をイメージします。

坐骨はかかとの方を向いています。

腕を下ろして、手のひらを前に向けましょう。両方のくすり指が前に動きながら、肘の高さまで上げます。(手のひらは上を向いています)

肘は脇につけたままで、両手の指先が離れたり近づいたり、動かしましょう。背中は楽なままです。

何回かやったら、近づいてくる時にそのまま前腕を重ねます。両肘は脇から離れて肘が外を向いていますよね。そのまま肘をゆるめて 手を下ろしましょう。

はい、アンバのできあがり♪

そこから 指先が左右に離れていくときれいに腕が横に上がったと思います。

いかがでしょうか。

コメント


お問い合わせ

お問合せありがとうございます。確認してご連絡差し上げます。

※ドメイン指定やURLを含む本文の拒否など、メール受信の設定がある場合は解除をお願いします。

返信は「 sachi@atdance-lesson.com」から送られます。

​​お電話での問い合わせは → こちらから

本サイトのメルマガ登録、お問い合わせ、また予約フォーム等に入力される氏名、メールアドレス、電話番号、住所等の個人情報は、AT Danceからの情報の配信、予約管理、レッスン時の連絡・問い合わせに利用されます。

以外の目的で利用されることは一切ございません。​

特定商取引法に基づく表記

© 2023 レイチェル・ウィルキンス Wix.comを使って作成されました

bottom of page