生徒にうまく伝えられてないと感じるとき、質問にうまく答えられないとき、教えることに自信が持てなくなることもあると思います。
不安に思うということは、正しいこと役立つものを教えたいと思っているのですよね! だったら必要と思うものを学びましょう。
最低限必要なのは、身体の構造や動くしくみを知ることです。これは教えるときの具体的な裏付けになり、自信につながります。
できれば、座学ではなく動いて体験的に学ぶ方がいいですね。しくみを実際にやる動きに落とし込むことが肝心です。動きのプロセスを言葉で説明できるようになったらいいですね!
そして最新の情報にアップデートしておいてください。常識は変わっていきます。
もう一つ、動くためには脳からの指示が必要です。考えることが動きになります。思考と身体全体の協調のシステムを知っていると、生徒が何につまづいているのかがわかるようになります。どう伝えたら改善に近づけるのか、"YES"のプランが作れるようになります。
生徒の身体を守り、生徒の可能性を開き成長をサポートできる先生になってくださいね!
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