上を向くと首が痛い


上を向くとき、後ろに反るとき首の後ろが痛くなる・・・

これって頭が重いからしかたないの?


上を向くとき首が痛くなるのは、頭を後ろに落としてしまうから。それも 首の根元から後ろにガックン!

頭の重さをそのままに倒したら、そりゃあ首も痛くなりますよ。(痛みが起きるのは、そう動いてほしくない!というメッセージでもあります)


上を向くのは、顔ではなく”頭”の動きです。首は頭についていくだけ。でも、頭ってどこでしょうか? 頭と首との境目を勘違いしていることが、後ろに倒してしまう理由でもあります。


ちょっと実験です。

両手の人差し指を耳たぶ後ろの骨のくぼみに軽く添えて、手は動かさないようにしながら上を向いてみましょう。

人差し指がくぼみからズレてしまったら、それは後ろに倒しているってこと。きっと首の後ろも窮屈で痛いです。

今度はその指の上、くぼみの上で頭が転がる、そんなイメージでまず軽くうなづいてみましょう。

目が上を見ることで頭が人差し指の上で後ろに転がって、上を向いてみましょう。

頭蓋骨が転がって、アゴは前に動いて、のどの前側が長くなっていきますね。口を開けたくなるかもしれません。


あなたの首は、本当は耳の穴の高さまであります。その上にある頭(頭蓋骨)が後ろに転がることで、首の骨が上から順番に頭についていく動きが「上を向く」です。

首の根元ではなくてっぺんから動きが始まっているんですね! 動かす場所(骨・関節)が違うんです。

見た目では、首は後ろにほとんど倒れません。反っていても喉が楽で、そのままおしゃべりもできますよ☆



アレクサンダー・テクニークのレッスンでは、頭と脊椎の関係が大きなポイントなので、この悩みは100%改善すると言っても言い過ぎではありません。


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