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タンデュやパッセで骨盤が動いてしまいます

タンデュやデガジェ ロンドゥジャンブ パッセなど脚を大きく動かすとき

「骨盤を動かさないで!」

注意されると思うけど・・・それって本当でしょうか?

動かしたら本当にダメなの?

バレエ

先生の動きをよーーーく見てみましょう

骨盤は脚と一緒に動いているはずです

気にならないくらい自然に!


そう ポイントはここ

骨で考えると 骨盤は脚の一部なので

脚が大きく動くときは一緒に動く”必要があります”


でも まず脚が自分でできる動きをやります

(これは股関節での脚の動き)


それ以上にもっと動きたいとき 骨盤が動いてくれるのです

必要な分だけね!


動きには順番があります 

先走って動いてしまうと不自然だから「動かさないで」って言われます

でも 止めてしまったらそれも違うのです

自然な動きを止めてしまったら やりたい脚の動きができなくなってしまいます


脚の動きについてきて自然に動く分にはOK

先走った不自然な動きはNG


そういうことなのですけど・・

説明してくれないと わかんないですよね〜!!

 

身体を学ぶのはこうした思い違いをなくすため

知らないから 言われたことをそのままがんばって

逆に自分を動きにくくしてしまうのです


身体がわかれば ダンスが変わります

骨で動きを考えて 骨で踊りましょう☆

誰にもわかりやすく身体と動きでお伝えしています

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