top of page

なぜ痛みや不調は起きるの?

●筋肉の使い方のバランスが悪くなっている

動くときに外側の大きな筋肉を使い過ぎてしまい、その分体幹をうまく使えなくなっていることが多いです。どこかを使い過ぎると使われない筋肉も出てきます。

●動きにブレーキをかけている

​筋肉の使い方のバランスが悪くなると、動きたいのに力で止めてしまうことがあります。それが関節や筋肉に負担となります。思う動きもできません。

​コアトレやストレッチではうまくいかない

”体幹の筋肉を使えるようにピラティスやコアトレをやっている”

”筋肉が硬くならないように、ストレッチやマッサージでゆるめている”

筋肉を整えるために多くの人がやっていると思いますが、それだけではうまくいきません。根本の原因はそのままだからです。

・動こうとするときの身につけた習慣

・身体を勘違いしたまま動いている(ミスマッピング)

・”ちゃんとやらなきゃ”の不安や意気込

これらが筋肉に誤ったメッセージを送って余計な緊張を作っています。そのままコアトレやストレッチやっても、十分な効果は手に入りませんよね。マッサージでゆるめてもすぐ戻ってしまうのもそのためです。

特に”良い姿勢”を保ちたいという習慣は厄介です。​良かれと思ってやっていることに、実は動きの邪魔がひそんでいるのです。

​ → こんな習慣も痛みの原因に!

骨を知ることから

骨で動きを考えてみる

筋肉を上手に使うためにお勧めのプランがあります。

「骨で動きを考えて 骨で踊る」

 

あなたの骨の身体はちゃんと動くようにできています。でも今は気づかないところで筋肉のムダ使いが動きを邪魔しています。(ブレーキをかけたり、ムダにアクセル踏んだり)

だから、思う動きができないだけなのです。

詰まったホコリを掃除すれば機械がスムースに動くように、邪魔をやめればあなたの身体も本来のスムースな動きができますよ!(掃除しないまま強引に動かしたら壊れちゃいますよね。)

 

でも、いつどこで邪魔してるの? どうしたら邪魔しない使い方ができるの? 私にもできるの?

大丈夫、あなたが元々持っているもの、できる動きを思い出すだけですからね。

まず、自分の中で動いている”骨の私”をちゃんと知ってあげて、骨で動きを考えていきましょう。骨の身体が自由に動けるほど、無理なく自然にバランスした動きができるようになります。

bottom of page