あなたの可能性を開く”ダンス力”とは

■ダンス力って何でしょう?

 

骨格や可動域の広さ、筋力などでも、テクニックでもありません。あなたが踊るために自分の身体を思うように動かすための、動きの基礎能力のことです。

 ・身体の中の思った部分を思った位置に動かせる

 ・手や足で、それぞれバラバラの動きができる

 ・動きながらバランスを取り続けられる

 ・音やリズムを聞いて、それに合わせて動くことができる

 ・周りや相手の状況に応じて動くことができる

 ・道具を目的に合うように使える

こうした動きの基礎力レベルが高い人ほど、動きがきれいで全体がつながって見えるし、テクニックや表現力も高くなります。だからこれを<ダンス力>と呼んでいるわけです。

「勘違いチェック」でいくつチェックがついたでしょうか。意外に思った内容は何でしたか?

ダンス力が上がらない原因は、長い間に身につけてきた習慣(がんばり癖)思い込み勘違いにあります。身体を動きにくくし、違うこと・必要のない動きをさせてしまうのです。

それなのに、「私の身体は硬い、動きにくい、できない」と嘆いているなんて!

 

あなたのダンス力をアップするために、できることがあります。原因となっている習慣や思い込み、勘違いを変えて(やめて)いくことです。そして、新しい”良い習慣”や考えに置き換えていくのです。

気づけば変わるのは意外と簡単です。ただし、新しい習慣として身につけるには少し練習が必要です。ダンスと同じですね。でも、根本の原因がなくなれば未来は明るいです!

■習慣を手放して ダンス力をアップするために

 

まずできることを一つご紹介しましょう。「骨で立つ」ことです。

動きを悪くしている大きな原因は”力の使いすぎ”です。それは、何も動いていない、ただ立っているときから始まっています。

筋肉で支えようとせずに、支える仕事は骨にお任せしましょう

●脊椎は中心を通っている 

あなたの身体の重さを支えている大黒柱は”脊椎”です。

”背骨”と呼んでいる人は、背中にあると感じているかもしれませんが、脊椎は身体の中心を通っています。

脊椎の一番上、つまり首のてっぺんは鼻の奥の高さです。アゴよりもずっと高いですよ。その上に頭がふわっとのってバランスしています。

下はお尻の穴の手前です。腰ではないですよ。とても長いですね。

この脊椎を通る中心のラインがあなたの軸です。胴体の端と端、頭のてっぺんと骨盤の坐骨まで結びましょう。

正面から見ると、てっぺんと2つの坐骨を結んだ軸は三角形です。中心を通る脊椎のてっぺん、鼻の奥の空間の上に頭がふわっとのっていて、坐骨と結ぶ三角形が細長いことをイメージしましょう。

すぐ動けるひざで立つ 

 

立っているあなたのひざはロックされていませんか?

ひざを伸ばそうとしてお皿を押し込んでいる人が多いですが、お皿は前についています。あなたのひざはその後ろにあります。胴体の重さはそこにのっています。

すぐに歩き始められる、楽なひざで立っていてくださいね。

●身体全体の意識をもつ 

 

踊るのはあなた全体です。身体のほかの端にも意識を向けましょう。

立っているときの下の端は足裏です。足裏が床に触れていることを思い出します。頭から足裏までがあなた全体の長さです。

それから、両方の肩(腕)の外側です。これはあなたの幅、広さです。

 

骨で立ち、身体の端に意識を向けるだけで、全体にフワッとした広がりを感じませんか! 周りも見回してみましょう。

さぁ、踊り始める準備ができました。”いつもと違う”自分から動いてみましょう!

■ダンス力アップへの次のステップ

 

骨で立つと、楽だけど落ち着かない感じがするかもしれません。いつものがんばりが減るからです。そこが習慣なのです。

楽に立っていても、いざ動き始めると力でがんばってしまう自分に気づくかもしれません。それは素晴らしい発見です。習慣を変える第一歩は気づくことですから。

まず一度、あなたの身体で体感してみてください。ダンスレッスンでは学ぶことのできない、ダンス上達には最高に役立つレッスンです。

「これを知れば身体はもっと楽に動く! 身体のしくみ7つのこと」(PDF)差し上げます。

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